40代　女性　

リウマチのため抗リウマチ薬を内服されています。

仕事、家事、子育てにお忙しい方です。

若石健康法を始めた頃は、関節痛や腫脹のため、今までできていたことができなくなる恐怖、リウマチがどんどん悪化するのではないかという不安をもたれ、ひどい時には入浴後にぬれたタオルを絞れず、冬の朝は階段を降りるのも手すりにつかまってやっととのこと。

初回の足もみでは、あまりの激痛のため身体全体に力が入り息をするのも忘れてしまうほどでした。足揉み後には、眠気、頭痛、発熱といった好転反応に悩まされました。

足もみ健康法が自分には合わないのではないかと落ち込むほどに。

ですが「足もみは裸足で歩くことと同義、歩くことが身体に合わないという人はいない」という本部の校長先生からの激励もあり、足の可能性を信じてひたすらローラーでセルフケアと時々足もみ施術を受けてくださいました。

2ヶ月ほど続けた結果、「足がきれいになったよー」とうれしいご報告。

さっそく見せていただくと両足がシャンと真上に向かって伸びています。朝の手のこわばりもないし、階段も降りられる。時々関節痛が出そうになるけどローラーをかけてお白湯を飲んで眠れば痛みはなくなっているそうです。まさに「自分の健康は自分で守るということだね」と一言。若石プロの使命を果たせたうれしい瞬間でした。

そして抗リウマチ薬を中止するという高い目標に向かってこれからも毎日の足もみを継続していかれます。

2018.11